ランサーズ顛末記 其ノ弍
◼︎2万円近く稼いで得た気づきとは?
事情があって外に出て稼げないけど、時間が余っている人なら、うってつけな感じです。
一度下請けの下請けじゃない、金払いが良くて感じが良いクライアントを見つけたら、食いついていくのが良さそうです。
レビューを参考に、単価を睨み、依頼内容や期日が明確かつ無茶な設定じゃあないか1件1件確認しているだけでも、けっこう時間がかかります。ここを怠ると、あとあと落とし穴があるので、気が抜けません。
◼︎けっこう蓋を開けたらアダルト系な内容もあるよ
規約違反なんですけど…、そこ突っ込んだらしばらく返信無かったですね〜。忘れたかなって頃に、しれっといつ納品されますか?みたいなメッセが届いたので、仕方なく連続で徹夜して納品しました。
◼︎お金まわりはスムースだった
仕事の依頼を受けた時点で、お金は押さえられているので、納品して仕上がりをチェックしてもらえればスムースに支払われます。
ランサーズ使用料は、ちょっと高いかな?それを除いては、かなり快適でワクワクする体験でした。
◼︎気づいてしまったこと…
比較的高額で、連続して受注できそうなライティングの仕事に、応募してみました。
条件がすごーく細かくて、記事の内容的には携わっていた業界だけあって、裏事情も織り交ぜていろいろ書ける感じだったのですが、目を通しているうちに気づいてしまったのです。
これだけ細かくリサーチして、条件満たしてライティングできる位だったら、自分の好きな内容でリサーチして、ブログやった方が早いんじゃないの?って。すぐにお金にならなくても、その方が格段に自由で楽しいのではないでしょうか?
◼︎あっさり始めてみたから、あっさりやめてみる
そういうわけで、あんなに熱かったランサーズ熱は気づきを得て、あっさり冷めてといいますか、深化して、自分でブログを持つなら誰をターゲットに、どんな内容で章立てして進めていくのか?ちょっとずつ構想を持つ様になったのです。